赤ちゃんの沐浴ってどうするの?沐浴の手順・時間・場所・準備するものなどを解説!

生後すぐからお風呂は毎日必要ですが、初めての子育てだと、ふにゃふにゃの赤ちゃんをお風呂に入れるのはとても怖いですね。

でも、コツさえ知っていれば少し安心!

この記事では、沐浴の時間、場所、注意点などを解説します。

 

沐浴はいつから?

生後すぐから、毎日です。

生まれたばかりの赤ちゃんの肌は、皮脂や汗で汚れやすい状態です。

汗腺は赤ちゃんも大人も同じ数持っています。

小さい身体に沢山の汗腺があるので、新陳代謝も盛んです。

生後1ヵ月ごろまでは、皮脂腺も活発に活動しています。

新生児ニキビや脂漏性湿疹も、こうした皮脂が原因で起こるトラブルです。

 

「入浴は毎日」と言われるのは、清潔を保ち、そうしたトラブルから赤ちゃんを守るためです。

 

いつまでベビーバスを使うの?

赤ちゃんが大きくなったら(ベビーバスが窮屈になったら)お風呂での入浴に切り替えます。

お風呂で赤ちゃんを洗う時は、首がすわる前なら赤ちゃんの頭を膝の上にのせて横にすると安定します。

赤ちゃん用のバスチェアやバスマットを利用するのもおススメです。

湯舟に入れる時は赤ちゃんを縦に抱いてゆっくりと入れます。

入浴時間は10~15分を目安にしましょう。

 

 

沐浴の時間は何時がいい?

深夜以外いつでもOK!

 

沐浴の時間は、深夜を避ければいつでも良いですが、毎日だいたい同じ時間に入れるようにしましょう。

沐浴の時間は5~10分

赤ちゃんが体力を消耗しないように、できるだけ短い時間で済ませます。

 



 

沐浴の場所は?

浴室じゃなくても大丈夫。室温は22~23度に。

 

ベビーバスを使う場合は、浴室である必要はありません。

明るい部屋で、22~23度くらいの室温が理想です。

とくに冬は、暖かい室内のほうが赤ちゃんも快適です。

浴室で沐浴させる時は、あらかじめ暖かくしておきましょう。

 

 

お湯の温度は?

夏は37~39度、冬は38~40度

 

お湯の温度は湯温計を使って必ず確かめましょう。

熱いお湯は乾燥やかゆみの原因になります。

 

夏の沐浴は1日2回!?

夏は汗を流してさっぱりさせることが第一の目的です。

真夏は1日に2~3回沐浴を行っても良いでしょう。

冬は身体を温めるのが目的なので、沐浴する場所の室温、お湯の温度に気をつけて、湯冷めしないようにしておきましょう。

 

 

準備するものは?

ベビーバス、沐浴剤、湯温計、ガーゼ、バスタオル、綿棒、バスタオル、保湿剤、おむつ、着替え

 

沐浴剤と石けんどちらを使うか悩む方もいますが、生活スタイルや赤ちゃんの状態を見て使い分けましょう。

石けんは泡立てタイプだと、泡立ての手間が省けてラクです。

沐浴剤を使う沐浴は、溶かしたお湯の中で赤ちゃんを洗うだけなので比較的簡単にできます。

石けんほど滑らず、すすぎや上がり湯も不要のため、次のような場合におすすめです。

・パパかママが一人で入浴させる時

・産後ママの体力が回復していない時

・沐浴に慣れておらず、怖いと感じる時

・夏場で、頻繁に沐浴を行いたい時

 

保湿でアトピー性皮膚炎3割減少!?

赤ちゃんの肌は、生後1年間で大きく変化します。

生後1ヵ月までは皮脂分泌が多いのですが、その後は急激に減り始めます。

生後5~6か月頃からはカサカサしだします。

そのため、生まれてすぐから保湿をして、よい状態を保つことが大切です。

保湿は沐浴後だけではなく、拭いたり洗ったりしたあともこまめに行います。

生後早い時期からの保湿により、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割減少したことも報告されています。

 

 

 

コツはなんですか?

赤ちゃんの溝を綺麗に洗うこと。拭くときもこすらないこと!

 

刺激の少ない洗浄料をよく泡立て、手のひらでそっと洗います。

汚れやすいおしりや性器のヒダ、耳のうしろ、うなじ、脇の下、手首、ひざの裏、足の指の間もきちんと洗いましょう。

顔も、皮脂がつきやすいので、洗浄料を使って洗います。

洗い終わったあとはすばやく全身を拭きますが、ごしごしこすらないのもポイント。

タオルをそっと押し当てるようにして水分を拭きとります。

そしてその後に保湿ケアをしましょう。

 

沐浴前のお父さんとお母さんの準備

爪を短く切っておきましょう。

赤ちゃんの皮膚は繊細なので、すぐに傷ついてしまいます。

爪は丸く、短く切り、指輪は外しておきましょう。

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沐浴前に赤ちゃんの健康状態をチェック!

赤ちゃんが裸になった時に、健康状態を観察しましょう。

 

☑ 目やにが出ていないか

☑ 耳垂れがないか

☑ 耳のうしろがただれていないか

☑ おへそが可能していないか

☑ 赤みや湿疹がないか

☑ 陰部が赤くないか

☑ おむつかぶれがないか

☑ 皮膚が重なっているところが赤くないか

 



風邪の時も沐浴させたほうが良い?

以下のような時は沐浴をやめておきましょう。

・機嫌が悪く、元気がない

・熱がある(37.5°以上)

・食欲がない

・下痢や嘔吐を繰り返している

 

湿疹やアトピー性皮膚炎があり、沐浴させても良いか悩んだ時は、専門の医師に確認してください。

 

沐浴できない時はどうしたらいい?

部屋を暖かくしたうえで、お湯で濡らしたタオルで素早く身体を拭きます。

あせもやおむつかぶれを予防するために、沐浴ができなくても清潔は保ちたいもの。

おしりの部分だけ、ぬるま湯で洗い流すのも良いでしょう。

 

沐浴の手順

沐浴剤を使う時

①ベビーバスの外で顔を拭く

ガーゼを、沐浴剤をいれたお湯で濡らし、目→おでこ→鼻の下→あご→顔全体を拭きます。

目は1回拭いたら、ガーゼの面を替えましょう。

 

②服、おむつを脱がせて裸にし、足からゆっくりお湯に入れる

裸にして赤ちゃんの身体を観察したら、ガーゼまたは沐浴布を体にのせます。

片方の手で首のうしろ、もう片方の手でおしりを支えて、赤ちゃんを抱きあげ、足からゆっくりお湯にいれます。

 

③ガーゼで頭を洗う

お湯に浸したガーゼで頭を洗います。

頭は脂っぽいので、しっかり洗います。

べたつきが気になる時や髪が多い場合はベビーバスに入れる前に石けんやシャンプーで洗っておきましょう。

 

④手のひらで上から順に体を洗う

手のひらでなでるようにやさしく洗います。

首、腕、足のくびれ、脇の下、股は汚れが溜まりやすいため、丁寧に洗いましょう。

 

⑤赤ちゃんを下向きにして背中を洗う

片方の手で赤ちゃんの脇の下を抱えて赤ちゃんを下に向け、手のひらで背面をやさしく洗います。

赤ちゃんのあごを腕に乗せるようにすると安定します。

 

⑥上向きにして一息ほど温めてからお湯からあげる

背面を洗い終わったら赤ちゃんを上向きにして一息ほど温め、片方の手で首のうしろ、もう一方の手でおしりを支えてお湯から持ち上げます。

すすぎ湯、上がり湯は必要ありません。

 

おすすめの沐浴剤

おすすめの沐浴剤はスキナベーブです。

沐浴に慣れていない時、お湯に溶かせば良いだけなので手間がものすごく減ります。

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お湯からあがったら

バスタオルでこすらずおさえるようにして水分を拭きとります。

特にくびれやシワの間などはきちんと拭きましょう。

拭き終わったら保湿をします。

 

保湿

おでこ、鼻、頬、あごなどに保湿剤を少しずつおき、手のひらを滑らせるようにしてやさしく塗ります。

小鼻のわきや乾燥しやすい目の下は特に丁寧に塗りましょう。

 

:ミルクやよだれなどで汚れやすく、頻繁に拭くことで乾燥しやすくなります。

沐浴のあとだけではなく、こまめに保湿します。

 

耳のつけ根:乾燥により切れやすい部分です。耳たぶを前に倒して、耳の後ろや下も保湿しましょう。

 

その他の身体のくびれやおしりも忘れずに保湿します。

保湿が終わったら部分のお手入れをします。



部分のお手入れ

おへそ:綿棒に消毒用エタノールをつけ、おへそを広げてやさしく消毒します。

消毒の期間は病院の指示に従いましょう。

 

:頭をおさえて綿棒で入り口とくぼみを軽くふき取ります。

 

:頭をおさえて綿棒で見える部分をやさしく掃除します。

 

つめ:赤ちゃん用の爪切りで、深く切り過ぎないように指の腹側から見て切ります。

爪が伸びていると顔をひっかいてしまうので気をつけましょう。



石けんを使った沐浴の流れ(外洗い)

お湯の外で赤ちゃんを洗う方法を外洗いといいます。

内洗い(お湯の中で洗う方法)と比べて滑りにくいので、沐浴に慣れないうちは外洗いが安全です。

①顔を洗う

服を着せたまま、泡で顔をていねいに洗います。

 

②顔の泡を拭きとる

お湯で濡らしたガーゼで泡をしっかり落とします。

 

③服を脱がせて頭を洗う

 

④頭の泡を拭きとる

脱いだ服やガーゼで泡を拭き取ります。

 

⑤上から順に身体を洗う

 

⑥赤ちゃんを横にして背中を洗う

 

⑦オムツを外して股とおしりを洗う

 

⑧身体の泡を拭き取る

脱いだ服でやさしく身体の泡を拭きます。

 

⑨足からゆっくりとお湯に入れる

あとは沐浴剤を使う時を同じ要領で、身体をお湯で洗い流します。

 

⑩最後にお湯からあげ、シャワーか洗面器のお湯で上がり湯をしたらおしまい!

石けん成分が肌に残るとトラブルの原因になるので、シャワーなどでしっかりと洗い流しましょう。

 

お風呂からあがった赤ちゃんはのどが渇いてるかも!必要に応じて母乳をあげましょう。

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さいごに

この記事では、沐浴に必要な知識を解説しました。

赤ちゃんを育てるって、毎日勉強の連続ですね。

ママもパパも疲れてしまわないように、その時その時を楽しむようにしましょう。

 

ありがとうございました。

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